バナナの種類

バナナやミカンなど果物(バナナは正確にいうと野菜ですが)の種類は数多くありますが、最も生産量が多い果物といえばバナナ!・・・ではなく、ブドウということです。ブドウはフルーツとしてだけでなく、ワインやジュース、お菓子などの原材料にも使用されるので生産量が多いのも頷けますね。ところでバナナはというと、ブドウ、みかんなどの柑橘類に次いで、第3位の生産量を誇っています。バナナの栽培地域が限られていることを考えれば、この数値は凄いの一言です。

世界3位の生産量を誇るバナナ、原産地となる亜熱帯の地域ではもちろん重要な作物です。商業用はもちろん、東南アジアの国々の各農村では、ほとんどの家々でバナナの家庭栽培をおこなっています。私たちが口にしているバナナは、果実が発育して肥大した、種の無い単為結果性のものですが、ブドウやメロン、スイカなどと同じく、バナナにも種有りのものも存在します。また、種無しバナナにも種類があって、フルーツとして生で食べるものと、料理用のバナナがあります。

料理用バナナにはでんぷんが多く含まれていて、日本ではお米を主食としているように、熱帯地域諸国のなかには、この料理用バナナを主食としているところもあります。私たちが生で食べているバナナというのは、日本やヨーロッパ、アメリカなどで主に食べられていますが、温暖地域の国々限定といってもいいかもしれません。日本も含め、「輸出しても大丈夫」と選別された「温暖地域向け」のバナナが、空輸や船等で届けられているのです。

最近では輸送技術も発達してきたこともあって、日本では見かけないバナナが店頭に並ぶこともあるようですが、味はともかく値段は庶民にはちょっと手が出し辛い価格みたいですね。

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